苦しいこともあるだろう言いたいこともあるだろう不満なこともあるだろう腹の立つこともあるだろう泣きたいこともあるだろうこれらをじっとこらえてゆくのが男の修行である 「男の修行」と題された有名な遺訓です。 山本五十六 日本 (2122) 第二次世界大戦 (957) 戦争 (1609) 大東亜戦争 (952) 太平洋戦争 (942) 軍人 (986) 山本五十六 19 1884年4月4日 - 1943年4月18日日本の海軍軍人。第26、27代連合艦隊司令長官。海軍兵学校32期生。最終階級は元帥海軍大将。前線視察の際、ブーゲンビル島上空で戦死(海軍甲事件)。旧姓は高野。...-ウィキペディア
「日本軍隊においては、人間の本性たる自由を抑えることを修業すれど、謂く、そして自由性をある程度抑えることができると、修養ができた、軍人精神が入ったと思い、誇らしく思う。およそこれほど愚かなものはない。人間の本性たる自分を抑えよう抑えようと努力する。何たるかの浪費ぞ。自由性は如何にしても抑えることはできぬ。抑えたと自分で思うても、軍人精神が入ったと思うても、それは単に表面のみのことである。心の底には更に強烈な自由が流れていることは疑いない」 (新版『きけわだつみのこえ』岩波文庫372頁) - 名言録 2022年03月19日 05時26分