苦しいこともあるだろう
言いたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修行である

「男の修行」と題された有名な遺訓です。
山本五十六

山本五十六 19

1884年4月4日 - 1943年4月18日
日本の海軍軍人。第26、27代連合艦隊司令長官。海軍兵学校32期生。最終階級は元帥海軍大将。前線視察の際、ブーゲンビル島上空で戦死(海軍甲事件)。旧姓は高野。...-ウィキペディア


寄せられたコメント(16)

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    奴隷が欲しいのですな。自分の頭で考えて行動する人間は都合が悪い - 銘無き石碑

    これ程素晴らしい言葉は無い。戦場にいる帝国軍人たちもこの言葉にどれ程勇気付けられたことか - 素晴らしい

    帝国主義者とつながる軍ばつは、我々の敵であるby毛沢東 - 銘無き石碑

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    まさか大将がルーズベルトと組んでるとはね・・・。さすがギャンブラーだよ。騙しのテクニックが半端ない。 - 銘無き石碑

    「日本軍隊においては、人間の本性たる自由を抑えることを修業すれど、謂く、そして自由性をある程度抑えることができると、修養ができた、軍人精神が入ったと思い、誇らしく思う。およそこれほど愚かなものはない。人間の本性たる自分を抑えよう抑えようと努力する。何たるかの浪費ぞ。自由性は如何にしても抑えることはできぬ。抑えたと自分で思うても、軍人精神が入ったと思うても、それは単に表面のみのことである。心の底には更に強烈な自由が流れていることは疑いない」 (新版『きけわだつみのこえ』岩波文庫372頁) - 名言録

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