0 コメント数 シェア 孔子が旅の途中でのどが渇いていた時に、丁度傍らに「盗泉」という名の川があったのだが、名前の卑しさを嫌って水を飲まなかったという故事になぞらえて書かれた漢詩の一節。 渇すれども盗泉の水は飲まず(どんなに苦しい状況にあっても、不正を行わない)。 漢詩『猛虎行』より 3 タグ