アニメ『ベルサイユのばら』
第25話　かた恋のメヌエット
フェルゼンの台詞。
時代の変動から目を背けてはならない。

アニメ『ベルサイユのばら』
第25話　かた恋のメヌエット　
吟遊詩人の歌。哀しいシャンソン風のメロディが、民衆の怒りを切実に表現しています。虐げられた者たちの叫び。それはまさに「神の声」と言ってよいでしょう。

アニメ『ベルサイユのばら』
第29話「歩き始めた人形」
アニメ版のオリキャラである吟遊詩人は、物語に原作以上の深みを与えています。彼の言葉には、富める者たちが目を背けてきた「真実」があります。

第34話『今、”テニスコートの誓い”』
アランの台詞。
彼の言葉に表されている民衆の不屈の精神が、
時代の重圧に抗してきたのです。

アニメ『ベルサイユのばら』
第36話『合言葉は“サヨナラ”」
ロベスピエールの台詞。動き出した時代の歯車は、もう誰にも止められない。その渦中で民衆は扇動に惑わされず、確固たる自立性を保てるか。ベルナールの姿を見ながら思いました。