早乙女牡丹 3

夏のBチームのガイド。元・警察官。通称「牡丹姐さん」。結婚し、妊娠していたこともあるが、臨月間近に事故に遭い、流産してしまった。ガイドであるためチームの中でも豊富なサバイバル知識と高い決断力を持つが、高圧的でもありナツと嵐からは当初不信感を抱かれ彼らが一時チームを離れるきっかけとなった。その一方で夏Bチームの例に漏れず、平穏時には我を忘れるまではしゃぐ柔軟な一面を持つ。安居と涼が合流した当初から二人を警戒しており、何かあった時につねに身に着けている毒薬の使用も考えていたが、彼らの成長を見て安心し、毒薬を捨てた。巨乳。

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「どうして自分の頭で考えないの? わからないままするの? あのね ここはおうちでも学校でもないの 親も先生も手をかしてくれないのよ わたしたちを当てにもしないで 自分で考えて判断して 生きて行くしかないの」

「どうしてだんなさんと新しい奥さんの幸せを願えるんですか?」
「嫌いになって別れたのとは違うからね…ちゃんと愛してたのよ、これでもね。愛する人は幸せでいてほしいでしょう」
「相手が幸せでも、自分が幸せじゃなかったら?」
「自分が幸せだけど相手が幸せじゃない、よりマシじゃない?」

“潔くみんな一緒に美しく死にましょう” 美しく…?日本人特有の発想かしらね…