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ホイットニーを紹介するとき、クライヴ・デイヴィスは冷淡だった

新しいタレントを持ち込む人は大抵、
薄切りパン以来の最大の発見をしたといいながらやってくるものなんだ。

ジェフリー・ボウマン/著 吉岡正晴/監修・翻訳『ディーヴァ―ホイットニー・ヒューストン物語』(TOKYO FM 出版,1996)P105