0 コメント数 シェア 柏木は死を覚悟した自分の想いを込めた手紙を書く。それまで返事をくれなかった女三の宮だが、小侍従を通して初めて短い返事を書いた。名言は、和歌の後に一行だけ書かれた言葉。 あなたの死に後れるものでしょうか 瀬戸内寂聴『痛快!寂聴源氏塾』(集英インターナショナル,2004)P160 6 タグ