0 コメント数 シェア 第12章◆ 21世紀の羅針盤2001年1月、ホワイトハウスを去る3日前、アラファトはクリントンに電話で別れを告げ、「あなたは偉大な人だった」と仲介の労をねぎらったが、それに対してクリントンは答えた。 とんでもない。私は惨めな失敗者だ。これはあなたのせいだ。 船橋洋一『痛快!国際政治学』(集英社インターナショナル,2002)P194 9 タグ