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「正義」という概念の核心をついた言葉。
本来は仮面ライダーだって
「正義」ではなく「自由」を守るヒーローだった。
(ショッカーにだって彼らなりの「正義」があるから)
「正義」は絶対不変の物じゃないことは
今は多くの人間が知っているし平成ライダーにも通じるテーマだ。
『龍騎』は「正義が存在しない物語」として制作され、次作の
『555』は「複数の正義が並立して存在する物語」だった。
散々「嫌な奴」と呼ばれた草加雅人だって
彼なりの正義に従って行動しているだけである。
そしてそれは他のキャラクターも同じ。
「正義は一つではない」ことを端的に表した台詞である。 - Tatchy
「正義」という概念の核心をついた言葉。
本来は仮面ライダーだって
「正義」ではなく「自由」を守るヒーローだった。
(ショッカーにだって彼らなりの「正義」があるから)
「正義」は絶対不変の物じゃないことは
今は多くの人間が知っているし平成ライダーにも通じるテーマだ。
『龍騎』は「正義が存在しない物語」として制作され、次作の
『555』は「複数の正義が並立して存在する物語」だった。
散々「嫌な奴」と呼ばれた草加雅人だって
彼なりの正義に従って行動しているだけである。
そしてそれは他のキャラクターも同じ。
「正義は一つではない」ことを端的に表した台詞である。 - Tatchy

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世界中を旅する無欲な青年、火野映司。
彼は800年前の眠りから覚めた欲望のメダルの怪物、グリードのアンクから仮面ライダーオーズとなる力をもらいました。
しかし火野は過去に旅の中で出会った少女を助けられず一度、
自分の欲望を枯らしていたのです。
そんな彼のあいた欲望にすべてを破壊する力を持つ、紫のメダルが入りこみました。その力で世界を救うことが出来ることを知った火野は紫のメダルを使い、戦い続けます。しかし紫のメダルを使うということは同時に、彼がグリードになっていくことを表していました。しかし火野はそんなことも顧みず戦い続けます。
火野が戦い続ける理由とは・・・・・・。

俺は・・・俺は欲しかった!
欲しかったはずなのに、諦めて蓋して・・・目の前のことだけを。
どんなに遠くても届く俺の腕、力。もっと!もっと!!
もう・・・叶ってた・・・・・・。
・・・お前から貰ってたんだ・・・。
一度も言ってなかった。・・・アンク・・・ありがとう・・・・・・。

世界の終わりを食い止めるため火野はずっと協力し続けていたアンクと対立します。アンクは自分が命を得るために火野を倒そうとします。アンクも火野も自分の思いをぶつけ合います。殴り合いの最中自分がグリードに近づきグリードのことがわかったという火野にアンクは無欲なお前に何がわかると殴りかかります。この台詞はお前の欲しい物ってなんだと、問うアンクにむかって火野がぶつけた思いです。

アンクに恩返しをしなさいね。 - 銘無き石碑
いみが沁みるなあ - 銘無き石碑
深い意味がわかると - 銘無き石碑
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