0 コメント数 シェア 中田英寿 ワールドカップ日韓大会 日本VSベルギーW杯予選にて、対ベルギー戦。ホスト国で過去予選リーグを突破できなかった国はないというプレッシャーの中での戦い。後半12分、クリアミスから先制を許してしまう。静まり返るスタジアム。うつむく選手。そのとき、中田は叱咤激励しながら言葉を叫んだ。 下を向くな!! その声に鼓舞された日本は、鈴木、稲本の連続ゴールで一時リードを奪うまでに立ち直った。 4 タグ
0 コメント数 シェア 自分にできることを積み重ねていけば、必ず流れが変わる日が来る。それを信じていられるうちは、どんなことにも耐えられるよ。 出典「nakata.net 2002」(新潮社)より 3 タグ
0 コメント数 シェア 2006年・ワールドカップ予選オーストラリア戦 敗戦のあと。「決勝トーナメント進出には、あと勝ち点4が必要だが?」と投げかけたアメリカ人記者に対して。 どうして君たちは、そんなに悲観的なんだ?2試合で勝ち点6、取れるじゃないか!何で前向きに考えられない? 残る2試合の対戦相手は、クロアチア・ブラジル(超・超強豪!!!) 勝ち点6とは、その両方のチームに勝つことです。 3 タグ
0 コメント数 シェア 俺が相手に2点目を入れられた時に「バカっ」って言っていたと指摘されたけれど、それは得点を取られたことに対して怒ったんではないよ。得点を取られたことが問題だったんじゃなくて、それに対して頭を下げてガクッとしている選手の姿を見るのが嫌なんだよね。だから、怒ったの。 いつでも自信を持って相手に隙を見せないようにしないと!! 出典「nakata.net 2002」(新潮社) 4 タグ
0 コメント数 シェア 上を目指していこうと決めたんだったら、立場は自分で変えないといけないし、自分で責任も引き受けることはしていかなくてはならない 増島みどり『In His Times 中田英寿という時代』光文社 4 タグ
0 コメント数 シェア 自分の選択と決断に後悔はない。 出典雑誌「Number」にてもしもあの時、こうなっていたら」とか、過去を思うこともないよ。時間は絶対に戻らない。今、足元に広がる環境の中で自分にできることをやるだけ。これまでもそうしてきたし、これからもそうしていくよ。・…と続く 4 タグ
0 コメント数 シェア 前に進む以外に作る道ってないわけです。後ろに進むためにある道なんてないでしょう。そんな道、考えたことがないね 増島みどり『In His Times 中田英寿という時代』光文社より 4 タグ