0 コメント数 シェア 何かに対してハッとしたら、自分で考え続けます。これは何だろう、どうしてこのようなものがあるんだろう、どうしてこうなんだろう、と。追求せずにはいられない。そこから詩が生まれるんです。
0 コメント数 シェア 詩は、それが子ども向けであっても、子どもを意識して作ると迎合してよい作品はできません。・・やさしく書けば退屈します。やさしい中にカチっと歯が立つものがないと。それを子どもが自力でかみ砕いていく。
0 コメント数 シェア 子どもだって人間。同じ「人間」の部分で仕事をすれば、相手の心に響かないはずはありません。子どもが一生懸命考えて「ああ、これだ!」と分かるような難解さがあることが、本当に「やさしい」ことだと思うのです。
0 コメント数 シェア 園芸植物は、野生の植物を人間が自分の好みに合わせて作ったものですから、植物にとっては、かわいそうなことだし、堕落でもあるんです。それに比べて、どこにでも見られる、葉っぱのとがったイネ科の草は、人にこびたところが全然なくて、自分勝手に生きてるでしょ。飾りみたいな、きれいに見えるようなものは何もないんです。なんともいえない、いい感じですね。
1 コメント数 シェア マンネリであっても、マンネリの中にマンネリでないものを見つけ出すのが、おれが生きているという証拠になるなと、そう思います。 素晴らしい言葉を残し散っていき僕たちの希望をのこして散っていった - KY 2024-09-03 00:42:42 UTC