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叱ることと、次に叱られないためにはどうしたらいいかを教えることが、
褒めてあげてもいい。でも、頑張っていればいるほど、
どのタイミングをとらえて叱るかによって、効果は大きく違ってきます。
ずっと自分に言い聞かせていることがあります。
いずれにしても、泣いたからといって、私はいっさい手加減しません。
自分にとっての聖域はちゃんと残しておくべきです。
適性がないとわかっていながら、「可哀相だから」と
自分たちが目指すべきものが明確になったら、
それをどうやってクリアするかを考え、選手たちに練習させます。
コーチが体を張って賢明に教えていたら、
子供の人間形成に大きな意味を持つ「達成感」を味わわせる為にも、
常に今ある自分の一歩先でも、
だめなものはだめ、とはっきり言う。その点では絶対譲らない。
私が、オリンピックに出られるシンクロの選手に
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