0 コメント数 シェア つこうた 2006年2月、自民党愛媛県連総務会長の篠原実県議(56)のパソコンから、支持者の子弟の就職試験に際して便宜を図るよう口利きし、県教委や地銀幹部に送った「お願い状」など3通が、インターネットの掲示板「2ちゃんねる」に流出していることがわかった。 篠原県議は、読売新聞の取材に対し、これらの文書を自らパソコンで作ったことを認めており、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を介した「暴露ウイルス」に感染したため、文書が流出したとみられる。 県議はWinnyに関しては「子供が(パソコンを)つこうた」と弁明し、これ以後、Winnyでデータ流出させる事を慣用的に「つこうた」と表現するようになった。 4 タグ