(タイトル) http://ja.wikipedia.org/wiki/BASARA%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9 朱理(しゅり) 日本国王の末子であり、西国を預かる赤の王。17歳。 作品初期は、意に沿わぬ者への残虐な仕打ちが目立つ。更紗の故郷・白虎の村を滅ぼして更紗の兄を殺害。その後、敵とは知らずに出会った更紗と深く愛し合うようになる。 腹心の謀反から逃れて沖縄に渡り、後の親友となる今帰仁とユウナに出会う。沖縄の民主的な政策を目の当たりにし、日本の王制に疑問を持ち始める。 粗野で短気な性格に思われがちだが、カリスマ性、頭脳明晰で非凡なる策士であり、剣の腕も確か。内政感覚にも優れており、砂漠の都を商業で栄えさせ、都の民からも愛されていた。反面、自分の意に沿わない者は容赦なく排除してきた。それによって錵山将軍のような有能かつ忠実な部下を失うなど、自分の首を絞める結果となっている。 かつての師匠である柊を討ち取る際に片腕を失うが、革命が終結したのち、菊音からからくり仕掛け(ロケットパンチ付き)の義手を受け取った。 革命後、更紗との渡航で最初に訪れた黄帝国で幼き皇帝に協力し対話による紛争解決を実現させる。 愛馬は朱鷺(とき)。更紗とは鷹を使って文通していた。8月6日生まれ。B型
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