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挫折してもプライドは失わない、それは努力しているからだ。
小さなボールと一本のバットには運命と人生がつまっている
絶対に負けちゃいけない日、私はベンチで異常になる
失敗は成功のマザー
口惜しかったさ、そりゃもう。でも、あれほどいい三振もなかった
バラに入って、バラに終わります
ショービジネスとしてね、見せる一つの商売からいきましてね、
同じ負けでも全くいい負け方であったというイメージを持って、ファンに家路についてほしい
スターというのはみんなの期待に応える存在。
でもスーパースターの条件は、その期待を超えること
野球選手には人間関係で悩む暇などない。すべてはバットを振り、
ボールを追いかけることで解決すべきなのだ
魂を込めて打てば、野手の正面をついたゴロでもイレギュラーする
英語で「サムシング」といいますね、「何か」。
そのサムシングをつかむのは、理論でもトークでもない。
やっぱり心と心のぶつかり合いですよね
長嶋茂雄であり続けることは、結構苦労するんですよ
三塁ベースはぼくの恋人です。それが守れなくなったら、潔く引退します
小さな白い球との長い戦いが終わったことを知りました
我が巨人軍は永久に不滅です。
引退セレモニーにて
努力は人が見てないところでするものだ
努力を積み重ねると
人に見えるほどの結果がでる
ないです
デビュー開幕戦でも4連続三振。監督としても最初は最下位。
あとはよくなるばかりだと思うしかなかった。
スターはみんなの期待に応える存在。
スーパースターの条件は、その期待を超えること。
打った時より三振した時に、いかに豪快に見せるか、
相手に恐怖心を意識させるかを考えた。
長嶋はプロデビュー戦時、国鉄のエース金田正一相手に四連続三振をした。三振した時にヘルメットが飛ぶほどの勢いで空振りをし、金田に相手に恐怖心を植え付けるよう意識した。
デッドボールをくり返す西本聖に対して。
なぜ逃げるのか
打たれて命を取られるのか
打たれたからって命を取られるわけないんだ
逃げるな
「21世紀への伝説史 長嶋茂雄」より。
やはり野球人として
野球を全うしたい
「ドキュメント選 長嶋茂雄監督伝説」~知ってるつもり~
若いプレイヤーが
昔のように心から感動したり
感動しきれない
それは やはり時代でしょう
だけど感動を
知らない人生というのは
何か生きている味わいみたいな
ものがないわけです
感動は
スポーツばかりじゃありません
あらゆるジャンルにある
何かに感動しながら
日々新たな気持ちで
挑戦して行く
これこそ
生きる上での一番の王道と
言えるのではないでしょうか
「ドキュメント選 長嶋茂雄監督伝説」~知ってるつもり~