1 コメント数 シェア 漫画ってのは誰かに読んでもらわないと意味がないんだよ 3 タグ 漫画に限らず【表現】てものは、誰かに見てもらわないと、確かに意味が無いよね。 - 銘無き石碑 2011-09-25 13:43:12 UTC
0 コメント数 シェア “ダメな子”とか、“わるい子”なんて子どもは、ひとりだっていないのです。もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、それはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない大人たちの精神が貧しいのだ。 「ガラスの地球を救え」より 4 タグ
0 コメント数 シェア レオナルドダウィンチは制作工房主催者である。 手塚治虫氏は出版社経営者。赤塚不二夫氏、藤子不二夫氏はペン工房経営者。石ノ森章太郎氏は企画家件特殊効果担当。つのだじろう氏は企画シナリオ担当。絵師は画家や工業デザイナー、ファションデザイナーに外注していた。大人の仕事は共同制作なのだよ。 2 タグ
0 コメント数 シェア 「日本の明日を担う子供達にこんなものを読ませるのですか?」 手塚治虫氏の正体は日本の出版業界の善意の結集であった。高橋留美子の正体は漫画に甘やかされた子供達であった。手塚氏の葬式では出棺の時に「鉄腕アトム」のテーマソングが流れた。高橋留美子の葬式では葬送曲は「悲しみよ今日は」に決まってるそうだ。その時は私も声を荒げて泣きながら歌ってやる。今じゃ寺は架空の人物の葬式も挙げてくれるのか。
0 コメント数 シェア 「ベースで審判を叩くとアウト?」「それはアウトじゃなくて退場。」「じゃあそっと叩いたら?」「それでも退場。」「孔雀の羽で撫ぜたら?」「何で選手がそんな物持ってるんだ。」「きれいなおねーさんが、はっと熱い息を吐きかけたら?」「その時は仕事の後で二人で退場。」 手塚氏と子供の会話。これをもとにして作品が一本書かれた。
0 コメント数 シェア 「手塚先生は潔癖な人だからお酒は一滴も飲まない。」「賭け事もしない。」「女遊びするなどもってのほか。」「読者の笑顔を見る事だけが手塚先生の喜び。」「そんな事ねーよ!俺だって遊びてーよ!」 「手塚先生は三時間しか寝ないで仕事に打ち込む。」「食事時間が惜しいのでいつも机の横にパンが置いてある。」「トイレに行く時間も惜しいのでいすの下におまるがおいてある。」「この足についてる鎖と鉄の玉は何だ?」「それはただのアクセサリーですから気にしないで下さい。」
0 コメント数 シェア 「アトムには友達がいない。」 手塚氏が子供に言われてショックだった言葉。アトムは優しくて出来の良い子、親の期待に応える為勉強ばかりしてて同世代の仲間がいない。手塚作品の主人公はなぜか孤独であり、そのためか読者が憧れない。一方、石ノ森作品、永井作品、藤子作品の主人公は仲間が多い。 4 タグ
0 コメント数 シェア マンガは落書きに始まるんだよネ だれでも入れる入り口を持って、それで奥ははてしなく深い。これすばらしいじゃない? AERA Mook 24『コミック学のみかた。』(朝日新聞社,1997)P35 3 タグ