岡本太郎の名言

いつでも愛はどちらかの方が深く、切ない。

「愛する言葉」より。
イースト・プレス出版。「愛する言葉」(amazon.co.jp)

君には愛の深みはないね。例えるなら、麻生太郎のように人間性が薄っぺらいかな。 - 銘無き石碑 2021-11-02 22:46:09 UTC

こりゃ酷いわ可哀想 (涙) - 銘無き石碑 2021-12-19 02:37:15 UTC

ぼくが秘書の平野君（岡本敏子）にもっているのは
絶対的な信頼だな。
相手がすべてを捨てて、
こっちに全身でぶつかってくると、
それにやはり全身でこたえる。

「愛する言葉」より。
イースト・プレス出版。「愛する言葉」(amazon.co.jp)

信頼してるから全力でぶつかることが出来る。相手を信頼し愛しむから、それを受け止めることができる。最大の力でぶつかるには自分の全てを捨てなければ出来ない。自分を支えようなんてしない。それこそ、究極の愛ではないでしょうか。それが、人として心から愛しているということなんでしょうね。太郎さんと敏子さんの愛を感じます。 - hassi 2011-04-28 23:22:39 UTC

岡本太郎名言数 61

好きな人がいたら真っ直ぐにみつめること

自分を大事にして、
傷つきたくない、
そう思うから不安になるんだよ。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。
一体なんだ。
全身をぶつけること。
そこに素晴らしさがある。

ぼくの場合、
愛はすべて闘いだった。

恋愛というものは、
まったく”無条件”なんだ。

女には、
生まれつき筋をつらぬく面がある。
男よりずっとしっかりしているよ。

好きになった男と女が、
無条件に自然に、
そのままの姿で合体する。
それが純愛だ。

ほんとうに一度でも、人生で心のふれあった人間がいたら、
そのために死んでもいい。

いつでも愛はどちらかの方が深く、切ない。

情欲に流されるのはいい。
だけど、流されているという自覚を持つんだ。

”愛”の前で自分の損得を考えること自体
ナンセンスだ。
そんな男は女を愛する資格はない。

ぼくが秘書の平野君（岡本敏子）にもっているのは
絶対的な信頼だな。
相手がすべてを捨てて、
こっちに全身でぶつかってくると、
それにやはり全身でこたえる。

愛情だけが二人の中を結んでいる。
無条件の関係だから、
男も女も相手に対して、
いい加減になれない。
その緊張感が女を、
また異性としての男を磨くのだ。

誰でも
恋愛を経験して大人になる。

恋愛というのは、
とにかくエゴイスティックになるけれど、
相手を思いやる余裕を持ちたい。
人生だって、余裕のある、
広がりに満ちた人生の方がいいだろう。

ぼくが心の進んでいない仕事なんか、
つい引き受けてやってしまったり、
絵を描くときでも違った色を使うと、
彼女はむくれるんだ。
われわれの喜怒哀楽というのは、
そこにあるわけだ。

彼女を助けたいと思うんだったら、
そのことに集中すればいい。
全身をなげうって。

たとえ別れていても、
相手が死んでしまっても、
この人こそ自分の探し求めていた人だ、
と強く感じ取っている相手がいれば、
それが運命の出会いだ。

好きな女性が、
ほかの男と結婚しようが、
こちらがほかの女性を結婚しようが、
それはそれだ、
ほんとうの出会いは、約束事じゃない。
恋愛というものさえ超えたものなんだ。

愛をうまく告白しようとか、
自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、
構える必要はない。
きみの体全体が愛の告白なのだ。

自分が何が満ち足りてない。
欠落した部分がある。
それを求めて渇望はうずいている。

人は自分にないもの、
むしろ反対のものに惹かれるんだ。

クヨクヨしたら男の魅力は出てこないよ。
やたらに相手を気にしないこと。
もっと鋭敏な感受性と、
十分な優しさを持って、
どんどん平気で、
相手をカバーしてみるんだ。

恋の始まりは瞬間でも、
つきあいが長引くかどうかは、
美醜よりも人間味にかかわる問題だ。

ぼくがいちばん好かないのは、
”あたしなんか”という女性だね。
屈折している。
”あたしなんか”といいながら、
その実、相手に、
”そんなことないですよ”
といってもらいたいんだ

﻿好きな人がいたら真っ直ぐにみつめること

自分を大事にして、傷つきたくない、そう思うから不安になるんだよ。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある。

ぼくの場合、愛はすべて闘いだった。

恋愛というものは、まったく”無条件”なんだ。

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ。

好きになった男と女が、無条件に自然に、そのままの姿で合体する。それが純愛だ。

ほんとうに一度でも、人生で心のふれあった人間がいたら、そのために死んでもいい。

いつでも愛はどちらかの方が深く、切ない。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ。

”愛”の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない。

ぼくが秘書の平野君（岡本敏子）にもっているのは絶対的な信頼だな。相手がすべてを捨てて、こっちに全身でぶつかってくると、それにやはり全身でこたえる。

愛情だけが二人の中を結んでいる。無条件の関係だから、男も女も相手に対して、いい加減になれない。その緊張感が女を、また異性としての男を磨くのだ。

誰でも恋愛を経験して大人になる。

恋愛というのは、とにかくエゴイスティックになるけれど、相手を思いやる余裕を持ちたい。人生だって、余裕のある、広がりに満ちた人生の方がいいだろう。

ぼくが心の進んでいない仕事なんか、つい引き受けてやってしまったり、絵を描くときでも違った色を使うと、彼女はむくれるんだ。われわれの喜怒哀楽というのは、そこにあるわけだ。

彼女を助けたいと思うんだったら、そのことに集中すればいい。全身をなげうって。

たとえ別れていても、相手が死んでしまっても、この人こそ自分の探し求めていた人だ、と強く感じ取っている相手がいれば、それが運命の出会いだ。

好きな女性が、ほかの男と結婚しようが、こちらがほかの女性を結婚しようが、それはそれだ、ほんとうの出会いは、約束事じゃない。恋愛というものさえ超えたものなんだ。

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ。

自分が何が満ち足りてない。欠落した部分がある。それを求めて渇望はうずいている。

人は自分にないもの、むしろ反対のものに惹かれるんだ。

クヨクヨしたら男の魅力は出てこないよ。やたらに相手を気にしないこと。もっと鋭敏な感受性と、十分な優しさを持って、どんどん平気で、相手をカバーしてみるんだ。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ。

ぼくがいちばん好かないのは、”あたしなんか”という女性だね。屈折している。”あたしなんか”といいながら、その実、相手に、”そんなことないですよ”といってもらいたいんだ

好きな人がいたら真っ直ぐにみつめること

自分を大事にして、
傷つきたくない、
そう思うから不安になるんだよ。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。
一体なんだ。
全身をぶつけること。
そこに素晴らしさがある。

ぼくの場合、
愛はすべて闘いだった。

恋愛というものは、
まったく”無条件”なんだ。

女には、
生まれつき筋をつらぬく面がある。
男よりずっとしっかりしているよ。

好きになった男と女が、
無条件に自然に、
そのままの姿で合体する。
それが純愛だ。

ほんとうに一度でも、人生で心のふれあった人間がいたら、
そのために死んでもいい。

情欲に流されるのはいい。
だけど、流されているという自覚を持つんだ。

”愛”の前で自分の損得を考えること自体
ナンセンスだ。
そんな男は女を愛する資格はない。

ぼくが秘書の平野君（岡本敏子）にもっているのは
絶対的な信頼だな。
相手がすべてを捨てて、
こっちに全身でぶつかってくると、
それにやはり全身でこたえる。

愛情だけが二人の中を結んでいる。
無条件の関係だから、
男も女も相手に対して、
いい加減になれない。
その緊張感が女を、
また異性としての男を磨くのだ。

誰でも
恋愛を経験して大人になる。

恋愛というのは、
とにかくエゴイスティックになるけれど、
相手を思いやる余裕を持ちたい。
人生だって、余裕のある、
広がりに満ちた人生の方がいいだろう。

ぼくが心の進んでいない仕事なんか、
つい引き受けてやってしまったり、
絵を描くときでも違った色を使うと、
彼女はむくれるんだ。
われわれの喜怒哀楽というのは、
そこにあるわけだ。

彼女を助けたいと思うんだったら、
そのことに集中すればいい。
全身をなげうって。

たとえ別れていても、
相手が死んでしまっても、
この人こそ自分の探し求めていた人だ、
と強く感じ取っている相手がいれば、
それが運命の出会いだ。

好きな女性が、
ほかの男と結婚しようが、
こちらがほかの女性を結婚しようが、
それはそれだ、
ほんとうの出会いは、約束事じゃない。
恋愛というものさえ超えたものなんだ。

愛をうまく告白しようとか、
自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、
構える必要はない。
きみの体全体が愛の告白なのだ。

自分が何が満ち足りてない。
欠落した部分がある。
それを求めて渇望はうずいている。

人は自分にないもの、
むしろ反対のものに惹かれるんだ。

クヨクヨしたら男の魅力は出てこないよ。
やたらに相手を気にしないこと。
もっと鋭敏な感受性と、
十分な優しさを持って、
どんどん平気で、
相手をカバーしてみるんだ。

恋の始まりは瞬間でも、
つきあいが長引くかどうかは、
美醜よりも人間味にかかわる問題だ。

ぼくがいちばん好かないのは、
”あたしなんか”という女性だね。
屈折している。
”あたしなんか”といいながら、
その実、相手に、
”そんなことないですよ”
といってもらいたいんだ