ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの名言

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ名言数 506

1749年8月28日 - 1832年3月22日
ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲学、汎神論）、政治家、法律家。ドイツを代表する文豪であり、小説『若きウェルテルの悩み』『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』、叙事詩『ヘルマンとドロテーア』、詩劇『ファウスト...-ウィキペディア

現在のアクセスランキングは圏外。(過去最高は1位)

語録を投稿語録を画像から投稿

- 451 - 475 / 506
- «
- ‹
- …
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- ›
- »

おお、天使よ、あなたは愛といつくしみだ。
あなたのいるところに、そこに自然がある。

現在あるもので満足している人たちとは
真反対の志をいだいて努力するのだ

命はしばしの借り物なんだ、貸し手は
大勢催促する

舞台の成功は、作品の価値よりは、
役者の持味によることが多かった。

初恋が唯一の恋であるというのは正しい。
なぜならば、第二の恋においては、第二の恋であるがゆえに、
愛の最高の意味はすでに失われているからである。

船に押しのけられた波が、船のうしろでたちまちもとどおりになるように、
すぐれたひとびとが誤りを取除いて場所を開けても、
自ずから、彼らのうしろでそれはまたたく間にまたふさがれてしまうからである。

広告

ひとびとはよきもの、新しいものを求めはしたが、
もっとも新しいものを求めようとはけっしてしなかった。

忍耐は美徳だ

財貨を失ったのは、いくらか失ったことだ。
名誉を失ったのは、多くを失ったことだ。
勇気を失ったのは、すべてを失ったことだ。

嫉妬は賞賛の一種だ

意見が完全に一致しているかどうかを問うより、
同じ意図で行動しているかどうかを問え。

広告

ある種の欠点は、
その人の存在にとって不可欠である。

私は、自分の詩は、朗読によってだけ、人びとに伝えたいと思っていた。
詩を金銭にかえるのは、私には嫌悪すべきことに思われた。

格好よく見せたいようだが、できるかな？
無駄なことだ！
完成した力量からしか
優美さは生れない。

もし子供たちがそのまま成長したとしたら、
天才しかいなくなってしまうだろう。

芸術は、世間を避ける　もっとも確実な方法であり、
また、芸術は、世間と自分を結びつける
もっとも確実な方法である。

ひそかな力こそ、強いのです。
細い木の根も、伸びていけば、
岩をも崩してしまうのです。

悪は世代から世代へと積み重ねられる。
われわれは、先祖の犯した罪に悩まされるだけでなく、
この伝来の罪悪を自分たちの手でさらに大きくして、
子孫に伝えるからだ。

人間というものは、
思い切り努力して、
自分の力を出し切るまでは、
けっして幸福にはなれない。

これは自分にできると感じたことをたえず追いつづけること、
これが大なり小なり、
人間の性格というものである。

矛盾の林立するところこそ、
いちばん気に入った散歩道。
迷う権利を人に認めないとは、
まったくおかしなこと。

愚か者が賢明になるのを待つなんて
愚かなこと。
知恵の子らよ、
馬鹿は馬鹿のままにしておけ、
それがお似合いだ。

頭が切れ、実行力があり、毅然とし、万事を心得て、
上にも下にも如才なく、そんな人こそ大臣の器

誤った仮説も、まったくないよりはましである。
ある仮説が誤りであることは、少しも害にはならない。
しかし、それが固定化して広く認められ、誰も疑わず、研究もしないようになると、
何世紀もその被害を受けることになる。

最大の困難は、予期しないところにひそんでいる。

- 451 - 475 / 506
- «
- ‹
- …
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- ›
- »