0 コメント数 シェア 欲しいものあるときは、ちょっとぐらいは騒ぎたてたほうがいいんだ。 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)28p 3 タグ
0 コメント数 シェア 弁護士になりたいと言うマルコムXに対して、オストロウスキー先生の言葉 しかしきみは自分が黒んぼだという現実を忘れてはいけない。 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)61p 3 タグ
0 コメント数 シェア ポン引きの“キャディラック”・ドレイクの言葉 器量の悪い女は、それだけ懸命に働くもんだよ 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)124p 3 タグ
0 コメント数 シェア 自分のことを、教育もなく、どんな正業につく能力もないけれど、目の前に現われる獲物ならなんでも食いものにしながら自らの才覚で生きてゆくぐらいには、度胸もあり、悪知恵もはたらく人間だと考えた。 なんでもいい、とにかく、一か八かやってみる気だった。 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)150p 3 タグ
0 コメント数 シェア 自分にピストルを向けたサミィについて 自分を殺そうとした人間との仲は、もうけっして完全にはもとどおりにはならない。 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)159p 3 タグ
0 コメント数 シェア ムハマド氏の言葉 若い人たちを獲得しさえすれば、年配者は恥ずかしくなってやってくるようになるだろう 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)255p 4 タグ
0 コメント数 シェア ムハマド氏の言葉 ゆっくり走る古い幌型自動車に乗っている人を見れば、その人が早く走りたくないのだと思うしかしその人は、早く走ればその古い車が壊れることを知っている。そんな人でも早い車に乗れば、早く走るさ 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)282p 4 タグ
0 コメント数 シェア ムハマド氏の言葉 私なら信頼できない競走馬よりも、信頼できる驢馬に乗るね 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)283p 4 タグ
0 コメント数 シェア イライジャ・ムハマド尊師の教えを受けて 差別することは支配することです。 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)308p 4 タグ
0 コメント数 シェア だからこそ、白人から離れるのです。白人のいうとおり、これ以上“融合”しないために! 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)319p 3 タグ
0 コメント数 シェア いったん動機づけをあたえられると、どん底にいた人間ほど、見ちがえるように変わることができる。 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)326p 3 タグ
0 コメント数 シェア (白人より)黒人の聴衆のほうが温かく感じられるし、私からすると、彼らが反応を口に出さなくとも、音楽的なリズムといっていいものがその場にあるのだ。 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)352p 3 タグ
0 コメント数 シェア ビリィ・グレアム(米国の福音伝道者。信仰復興運動組織の指導をした)の言葉 私が信じているのはキリストであって、キリスト教ではない 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)356p 3 タグ
0 コメント数 シェア 「白人と握手してもらえませんか」と言われて 私は人間と握手するならかまいません。とこであなたは人間ですか? 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)439p 3 タグ
0 コメント数 シェア それを伝えるがだれであろうと、私は真実の味方だ。それに賛否を唱えるのがだれであろうと、私は正義の味方だ。私はなによりもまず人間だ。だから人間として、人類全体に利益をもたらすものであれば、だれにでもどんな事柄にでも味方する 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)442p 3 タグ
0 コメント数 シェア 私は、怒りは正しいと信じている。聖書にも怒るべき時がある、と書いてあるではないか 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)443p 3 タグ
0 コメント数 シェア もし黒人がこの国で人権を獲得するために暴力が必要ならば、私は暴力の味方だ。 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)444p 3 タグ
0 コメント数 シェア 人間は魂によって惹きつけられる。権力によって、人は強制される。愛は魂から生まれる。権力によって生み出されるのは不安だけだ。 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)445p 3 タグ
0 コメント数 シェア アメリカの政治における「保守主義」とは、「黒んぼ(ニガーズ)をいまの地位にとどめておこう」ということを意味している。 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)451p 3 タグ
0 コメント数 シェア 人間、一度でも刑務所に入ると、自分のことも他人のことも、前と同じ目ではみられなくなる。このシャバで順調な生活しかしたことのない俗物どもは元受刑者をいつも鼻であしらうが、その俗物がいったん落ち目になれば、今度は元受刑者のほうが胸をはって歩ける 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)472p 8 タグ
0 コメント数 シェア きみはあいつらを信用するが、俺はしないぞ。きみは学校で白人の望みどおりの勉強をしてきた。俺は街頭と刑務所で勉強した。そこでほんとうのことがわかるんだ。 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)473p 3 タグ
0 コメント数 シェア 白人は笑い方も知らないようですな。ただ歯を出すだけです。でも、われわれはちゃんと笑い方を心得てますよ。われわれは腹の底から笑うし、腹をかかえて笑いもします 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)477p 3 タグ
0 コメント数 シェア 人の話を聞くのにコツがあるね。相手がしゃべっているとき、じっとその声音を聞くんだ。誠実な人間かどうかは声音でわかる 著:マルコムX 執筆協力:アレックス・ヘイリィ 訳:浜本武雄 『マルコムX自伝』(アップリンク,1993)482p 3 タグ