ヘリック 5

イギリスの詩人

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堪え忍んだことについて思い起こすことは快い

「苦しんだことに対する満足」より

とげのないバラはない

「バラ」より

涙は眼の上品なことばである

「ヘスペデスの乙女」より

君の運が破れた時は、私の言葉を思い出せ。
「運命の良し悪しにかかわらず、すべてに満足することだ」

時のある間にバラの花を摘むがよい。
時は絶えず流れ行き、
今日微笑んでいる花も明日には枯れてしまうのだから。