0 コメント数 シェア 巡礼時にかぶる菅笠に記されている文句四句偈:本来、葬式の時、お棺の蓋に書く言葉もし、巡礼者が旅の途中で死んだら、地元の人がその場所に穴を掘って埋める。そして、その土饅頭の上に菅笠を置く。すると、それが棺桶の蓋になる。 迷故三界城、悟故十万空、本来無東西、何処有南北 瀬戸内寂聴『痛快!寂聴仏教塾』(集英インターナショナル,2000)P142 痛快!寂聴仏教塾 名言数 17 13 タグ
0 コメント数 シェア 巡礼時にかぶる菅笠に記されている文句観音巡礼の場合、「観音さまとご一緒に巡礼します」という意味 同行二人 瀬戸内寂聴『痛快!寂聴仏教塾』(集英インターナショナル,2000)P142 痛快!寂聴仏教塾 名言数 17 12 タグ
0 コメント数 シェア 第十八話 聖地巡礼 インテリの間でもてはやされている限り大流行にはならないこと、聖地巡礼も、今日の本の売れ行きと同じである。 塩野七生『イタリア遺聞』(新潮社,1994)135p 塩野七生 名言数 701 日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア 7 タグ