0 コメント数 シェア 『ローマ人の物語』シリーズの最後の言葉 書物とは、著者が書き、出版社が本にし、それを読者が読むことで初めて成り立つ媒体だが、この三者をつなぐ一本の赤い糸が、「想いを共有する」ことにあるのだから。 塩野七生 『ローマ人の物語43 ローマ世界の終焉 [下]』(新潮文庫,2011)224p 塩野七生 名言数 701 日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア 3 タグ