日本

いいかげんに「入試イコール基礎能力判定の試験」といった権威付けはやめて、
各大学が文系も含めて「入るのは簡単だが出るのは難しい」という制度に改め、
その上で「ちゃんと卒業できそうな人材を選別する合理的な入試」へと
シフトすべきだと思います。
大学の国際競争力ということから考えると、もう余り時間は残っていません。
昨年あたりから東大が高校生向けの説明会を始めましたが、
合格者の海外流出を懸念する危機感は良いのですが、
本当に危機感を持っているのなら
入試と学部教育の改革スピードを上げるべきだと思います。

冷泉彰彦 名言数 7

アメリカ合衆国の教員、作家、 翻訳家、鉄道評論家。東京大学文学部卒業。コロンビア...-ウィキペディア

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ある人間が、『システム』の、どのヒエラルキーの、
どの部署の、どのレベルに行けるかを、
教育が決定づけるのは、日本に限らず大抵の国で見られることだが、
日本の場合、教育によるこの機能は、
欧米のどの国よりも、またおそらく共産圏の国よりも、徹底的に働いている。

カレル・ヴァン・ウォルフレン 名言数 43

オランダ・ロッテルダム出身のジャーナリスト、政治学者。現在はアムステルダム大学比...-ウィキペディア

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「第10章　私たちはタイタニック号のデッキにいる」

あのタイタニック号は竣工以前、誰からも「不沈艦」と豪語されていたのです。
さながら、世界中から「第二の経済大国」と目されていた日本のように。

中谷厳『痛快!経済学2』（集英社インターナショナル，2004）254p
中谷巌 名言数 5

1942年1月22日生まれ。日本の経済学者。専門は、マクロ経済学。

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ドアホ！！

あのねぇ、お前という人間ねぇ、
平生な時はスカタンして俺ぁ好っきゃけど
こういう何かせんならん時ぁイライラするわ！

「不動坊」でのすき直し屋の徳の言葉。
投稿者が見る限り、このような何処か温かみのある雑言は落語界で珍しい。
普段から「萬事気嫌良く」「まぁるくまるく」を心がける師だが、子ども時代は何かにつけ逆上したりする「むかつき」であり、父親に
「お前はええ子やねんけど、腹立てんのだけはやめなさい」と、
遺言で言われるほどだったよう。
(もっとも私生活ではその極端に鬱病を発症するなど、あまりそのスローガンを生涯で達成した感覚はなさそうだが)
そしてそのスローガンは上記の台詞に現れる。そのため大変(どの演目もそうだが)ほのぼのとした雰囲気を生み出すのに長けていた人と言える。
桂枝雀 名言数 11

桂 枝雀（かつら しじゃく）は上方落語の名跡。2代目の死後は空き名跡となっている...-ウィキペディア

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あなたはね、疑惑のデパートと言われてるけど、疑惑の総合商社ですよ。

2002年3月11日　衆院予算委員会にて
当日は、所謂ムネオハウスの疑惑を始めとした様々な疑惑について、
鈴木宗男議員を証人として証人喚問が行われており、
辻元議員も委員として質問していた
後、2009年11月18日に、外務委員会にて、
執行猶予期間満了後に、
衆議院議員に再当選を果たした辻元議員は、
この発言の撤回を求められ、
確証が無かったことを認め、反省していると発言した
辻元清美 名言数 15

日本の政治家。民進党所属の衆議院議員（6期）。児童擁護議員連盟会長。立憲フォーラ...-ウィキペディア

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辻元は学生時代、金に困ると紀伊国屋書店で豪華本を何度となく万引きし、古書店に売りさばいていた。 - 買い取りのカラクリ
早稲田時代、夏目漱石の著作権が切れているのを逆手にとって岩波の全集あたりを底本にして印刷し大量に売りさばいていた - 岩波書店は共産党