0 コメント数 シェア 国王は軍人を疎んじ、これを追放し、死刑にすることもできましょう。しかし、いかに偉い国王でも、剣を足蹴にして軍人を侮辱する権利はありません…。よろしいですか、陛下、この汚された剣は、もう私の心臓か、陛下の心臓におさまるより他はありますまい。わたくしはわたくしの心臓を選びます。陛下はそれを、神とわたくしの忍耐に感謝されるがよろしかろう! 『ブラジュロンヌ子爵』からルイ14世を諫める場面でのダルタニアンの言葉。引用は鈴木力衛訳『ダルタニャン物語』10「鉄仮面」(講談社文庫版261頁) アレクサンドル・デュマ・ペール 名言数 23 フランスの小説家。『椿姫』を著した同名の息子と区別するために、「父」を意味する ...-ウィキペディア 2 タグ