人と繋がりたいと願いながら自ら人との絆を断ち切ってきた
ちっぽけな自尊心を守るために本当にほしかったものさえ見失ってしまうとは
ようやく見つけた大切な絆さえ自ら壊してしまうとは・・・
何故・・・何故いつだって気づいた時には遅いんだ
何故共に戦いたいのに 立ち上がれない
何故剣を握りたいのに 腕がない
何故ようやく気付いたのに 僕は死んでゆく
・・・・・・死にたくない
・・・・・・死ねば一人だ
どんな絆さえ届かない・・・
もう一人は・・・
死 (343) |
寄せられたコメント
小説に使わせてもらいます! - あおい