議論を元に戻すと。
クラス抽出には二段階あって、
分析クラスは、分析モデル、概念モデルから抽出→インタフェースやユースケースやアスペクトと対応
実装クラスは、分析クラスの影響を受け、一部分析クラスをそのまま引継ぎつつも、
分析モデルを動かすための「仕掛け」の部分を抽出する必要がある、と。
そして実装クラスを適切に構成するには、実装に必要なドメイン毎にフレームワークを設計するのが定番。
これでやっと10年前程度のレベルまで来た。
そいで、次の話はなんだよ?

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オブジェクト指向 (3)


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