人生は、かけ算だ
どんなにチャンスがあっても、君が『ゼロ』なら、
意味がない。

この人が作詞担当していた音楽ユニットの歌詞にも、これと同じニュアンスの部分があります。
結局は自分で道を切り開いていくということなんですね。
改めて、一番大事なのは自分が『ゼロ』ではないこと、ということを痛感しました。
ずっと受身でいても何も始まらない、自分から動き出すことが大事。
受け身な自分には心にきました。
余談ですが、上の音楽ユニットはこの人がいた頃が一番好きでした・・・
ナカムラミツル

ナカムラミツル 1

生 1978年2月28日
イラストレーター。


寄せられたコメント(1)


    5~6年前、公衆便所の壁にこの言葉が(落書きで)書いてあって、 「じゃあ「0」だったら何やっても無意味になるのかよ?なんだそりゃ・・・」と、呆れてしまった覚えがあります。 つまり、「才能ある奴はチャンスを生かせるが、能なしじゃどんなにチャンスがあってもダメだ」という皮肉に受け取ってしまったのです。 便所の落書きということもあったのかもしれませんが、自分も常日頃「人生は掛け算」と考えていたので、「じゃあもし片方が0だったら全部パーだね」と水を差されたように感じたのかもしれません。 たった今、不意にこのフレーズを思い出してここに辿り着き、なるほどそういう意味か、と。 今が0でも動き出せば答え(積)はプラスになる、と。 ちょっと、スッとしました。 - 銘無き石碑

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