私は、国家意識をかいた日本人の平和に対する夢想を醒ますためには、もうどこかの国からの直接侵犯でも起きなければ、というくらい思いつめていますが。北朝鮮よ、どうか日本にノドン・ミサイルを一発射ち込んではくれないか、などと、ふとね。

石原慎太郎

石原慎太郎 39

生 1932年9月30日
日本の元政治家、作家。 参議院議員(1期)、環境大臣(第8代)、運輸大臣(第59代)、東京都知事(第14代・第15代・第16代・第17代)、衆議院議員(9期)、日本維新の会代表、共同代表、次世代の党最高顧問を歴任した。...-ウィキペディア


寄せられたコメント(5)


    平和ボケはいかんな。ただな、日本は戦争できんのだよ…もし日本に危機が迫ったら信用ならないアメ公が助けてくれるか?憲法を改善して欲しいね。日本は全世界からナメられている。 - 銘無き石碑

     日本人の平和ボケは最悪。真の政治家が危機感を持つのは当然であり、危機感を持たない政治家こそ国を滅ぼして迄も私利私欲に走る悪徳政治屋でしょう。此がなんと多いことか。在日韓国人はテレビインタビューで徴兵に従うと言って居ました。日本の若者に国のために戦う意識が有るでしょうか。 - 水晶玉

    言いたいことは分かるし解る - 銘無き石碑

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    戦争で犠牲になるのは、名も無き市民たちである。「国家意識」「ノドンミサイルを一発」などと軽々しく口にする彼に欠落しているのは、以下の視点であろう。 「なにが国家だい」チャアデンは狡そうに指をぱちりと鳴らして、「憲兵のよ、警察のよ、税金のよ、それが貴様たちのいう国家だ。そんなことの学科なら真っ平だ」 「そりゃあ、うまいことを言ったぞ」とカチンスキイは言って、「貴様初めて本当のことを言ったぞ。国家というものと故郷というものは、こりゃ同じもんじゃねえ。確かにそのとおりだ」 (レマルク『西部戦線異状なし』秦豊吉訳・新潮文庫版234頁) - 名言録

    自民党総裁選で北海道での北方領土問題の演説内容に意義あり。 今、中国、韓国との問題をかかえている時、自分達が解決できなかった領土問題を民主党に負わせる様な発言は断じて許せない。 (民主党を支持している訳でもないが)無責任そのもの。 四島同時返還が実現すると本当に考えているなら政治屋をやめた方 が良い。 北方四島に度々ロシアの政府関係者が訪れているのは、無論日本の 政治家を刺激し自国の経済発展を狙ってのこと。 現地受けする夢の様な発言よりも、いかに日本の利益にかなうか 真剣に考える時では。 ・経済協力の締結と二島の無条件返還 ・一島はロシアと日本の経済交流の拠点とする ・先々、モンゴル⇒ロシア⇒日本の資源確保ルートも重要 又、昨今の中国の状況を踏まえても尚、中国へ進出しようと考えて いる企業があるとか? 中国に派遣されている邦人を守れるのか、国も企業経営者も目先の金もうけより、国民の安全第一とすることを、切に願う。 中国は尖閣を取るまでは、同じ様なテロを続けるだろう。 - 日本国男子

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