この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかる

1998年4月4日 引退の挨拶の中で
今では名言であるが引退試合後の挨拶で、ファンに対する最後のメッセージとして朗読した。
一休和尚の言葉であり、新日の道場訓にもなっている。
猪木がよく口にする「一歩踏み出す勇気」のもと、猪木の人生感のもととなっている言葉だ。
アントニオ猪木

アントニオ猪木 29

生 1943年2月20日
日本の元プロレスラー、実業家、政治家。日本を元気にする会所属の参議院議員(2期)、日本を元気にする会代表。本名:旧リングネーム:猪木 寛至(いのき かんじ)。神奈川県横浜市鶴見区出身。血液型AB型。新日本プロレス設立後のキャッチフレーズは「燃える闘魂」(当初は「燃ゆる闘魂」)。日本プロレス所属時代のキャッチフレーズは...-ウィキペディア


寄せられたコメント(8)

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    じーんと来た! - 銘無き石碑

    じーんと来た - 銘無き石碑

    猪木さんの引退試合の言葉に感動してずっと俺の胸に刻んできた。 その引退試から12年経ってわかったことがある。 一歩踏み出すのは、勢いで簡単なモノなのですよ。その道を継続して、しかも成功することが難しいんだよね。 - 銘無き石碑

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    迷っていた自分に後押ししてくれた言葉 - 銘無き石碑

    友人の携帯の着ボイスです。 「この電話に出ればどうなることか 呼び出すほかに道は無し 迷わず呼べよ、呼べばわかるさ ありがとう!!」 最初、意味が判らなかったけど、 猪木さんのパロディーだったのでしょうか? - てるる

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