もし、拉致された人、そして亡くなった人たちに何かの過失があるとすれば、それは、「日本人」に生まれたということでしょう。 拉致被害者の帰国に際して2002/10/15 News23 多事争論「24年」(tbs.co.jp) 筑紫哲也 第二次世界大戦 (957) 大東亜戦争 (952) 太平洋戦争 (942) マスコミ (21) 日本人 (36) TBS (14) 反日 (21) 歴史認識 (3) 北朝鮮 (25) 左翼 (7) 拉致 (10) 朝鮮民主主義人民共和国 (18) 戦後 (47) 戦争責任 (2) 巻き添え (1) 筑紫哲也 9 1935年6月23日 - 2008年11月7日日本のジャーナリスト、ニュースキャスター。 朝日新聞社記者、朝日ジャーナル編集長、TBSテレビ『筑紫哲也 NEWS23』メインキャスター、早稲田大学大学院公共経営研究科客員教授(専任扱い)、立命館大学客員教授、市民団体・自由の森大学「学長」等を歴任。また、雑誌 『週刊金曜日』編集委員、『潮賞...-ウィキペディア
批判するなら、全文を読んでからしましょうね。 言葉尻を捉えて矮小化するようなことはやめましょう。 www.tbs.co.jp/news23/old/onair/taji/s21015.html ちなみにそのコメントは以下のように続きます。 「自国民が自国の領土でさらわれることについて、それを止められず、その後も24年にわたって放置したという、そういう国に生まれたということの過失ぐらいしかありません。 そして、その過失を償うために何をしなければならないかと言えば、色んな曲折があると思いますけれども、彼らは拉致されたのですから、帰ってきたんですから、日本人なんですね。彼らは日本人であり、その家族の関係者もそうでありますが、それを日本政府は断固守るんだという、この意思表示を非常にはっきり北朝鮮側に今後も続けるべきであります。 」 - あいう 2008年11月09日 16時44分