一つ片付いたが、まだ戦争の道筋を一歩進んだだけだ。
諸君らが勝つか負けるか、生きるか死ぬか。
その違いはまつげ1本だ。
戦争 (1610) 3月17日 (2) 覚悟:心構え (27) 勝利 (58) 生死 (24) 指揮官 (4) |
寄せられたコメント
1.科学、美術、宗教、文化などの発展の上からみて、アングロ・サクソン民族が45歳の壮年に達しているとすれば、ドイツ人もそれとほぼ同年齢である。
2.しかし、日本人はまだ生徒の時代で、まだ12歳の少年である。
3.ドイツ人が現代の道徳や国際道義を守るのを怠けたのは、それを意識してやったのであり、国際情勢に関する無知のためではない。ドイツが犯した失敗は、日本人の失敗とは趣を異にするのである。
4.ドイツ人は、今後も自分がこれと信ずることに向かっていくであろう。日本人はドイツ人とは違う。
前後の文脈を総合すると、ドイツ人は十分に成熟していながら確信犯的に戦争を起こしたが、日本人は未熟であったため戦争という過ちを犯したという趣旨の発言
/ウィキペディア(Wikipedia)より
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