一人の女がこれだけ心の底から尊敬し、慕い、
全存在を賭けているということは、
男を力づけないはずはない。
私は秘書として有能でもなく、
芸術家でもなく、
いい女でもなかったが、
あらゆる瞬間に自分のありったけのものを注いだ
ということは胸を張っていえる。
出し惜しみはしなかった。
イースト・プレス出版。「愛する言葉」(amazon.co.jp)
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