悔恨の情は、得意の折りには熟睡し、失意の時には苦みを増すものである。

「告白書」より
ジャン=ジャック・ルソー

ジャン=ジャック・ルソー 50

1712年6月28日 - 1778年7月2日
フランス語圏ジュネーヴ共和国に生まれ、主にフランスで活躍した哲学者、政治哲学者、作曲家。...-ウィキペディア


寄せられたコメント(2)


    そうですね これは納得です 上手くいってる時はそんな事露ほども感じないのに 挫折したりすると 途端にあの時ああしていれば・・と頭に嫌と言うほど浮かんでくる - 44

    得意に酔った幸福のみならず 失意で現実に醒めた不幸さえも 何かで気を紛らわしてじたばた逃げ回るより 出来るだけじっと味わう事をオススメしたい 精神的苦痛を真正面から受け止め味わう勇気を持った人間が もっともっと増えると素敵だと思う - 銘無き石碑

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