0 コメント数 シェア 私は進歩を信ずる。人類が完全な幸福にいたるべき運命を持っていることを信ずる。それゆえ、神が人間をただ苦しめるために創り出したと妄想している信心家たちより、自分は、はるかに神について大きな考えをもっている。最後の審判の日になって初めて天上にあらわれる、と信心家どものいうあの極楽の状態を、自由な政治と産業の設備のめぐみによって、この地上に打ちたてたいと思うのである。 『一日一言』(桑原武夫編 岩波新書206頁) ハインリヒ・ハイネ 名言表示回数:435回 人気:圏外(過去最高:圏外) 政治 (396) ハインリヒ・ハイネ 名言数 119 1797年12月13日 - 1856年2月17日ドイツの作家、詩人、文芸評論家、エッセイスト、ジャーナリスト。デュッセルドルフのユダヤ人の家庭に生まれる。名門ゲッティンゲン大学卒業、法学士号取得。当初は商人、ついで法律家を目指したが、ボン大学でA・W・シュレーゲルの、ベルリン大学でヘーゲルの教えを受け作家として出発...-ウィキペディア 現在のアクセスランキングは57位。(過去最高は5位) Google検索 Googleで検索 語録を投稿 語録を画像から投稿 コメントする ※みだりに秩序を乱すコメントを禁じます。