憲法について、考え方の一つとして、いわば国家権力を縛るものだという考え方はありますが、しかし、それはかつて王権が絶対権力を持っていた時代の主流的な考え方であって、今まさに憲法というのは、日本という国の形、そして理想と未来を語るものではないか、このように思います

2014年2月3日、衆議院予算委員会で、生活の党・畑浩治の質問「憲法とは何だと考えているか」に対する答弁
安倍晋三

安倍晋三 10

生 1954年9月21日
日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(8期)、第96・97代内閣総理大臣(再登板)、第25代自由民主党総裁(同)。 内閣官房副長官、内閣官房長官、内閣総理大臣(第90代)、自由民主党幹事長、自由民主党総裁(第21代)を歴任した。...-ウィキペディア


寄せられたコメント(2)


    嘘吐きの言葉は100回超えれば真実味を帯びた一言になるという話がある。また、嘘も100回以上挙がれば「まこと」になる法則も存在する。それを踏まえて置かないと何も知らない人間は、安倍の様なエゴの塊かつ幼稚な屑人間に騙され続ける事になってしまう。 - 銘無き石碑

    国家に求められる理想の形は時代によって流動するので、改新しやすく、国民の意見を聞けるようにするのは、有りだと思っている。 - ジョン・ワナメイヤー

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