職業にあるものは多かれ少なかれ分業の害悪をなめねばならない。
彼は一生を通じて細かに切り刻まれた仕事に没頭して、
一部分人としてしか成長し得ない危険に瀕する。

「学窓記」より
河合栄治郎

河合栄治郎 4

昭和時代の経済学者


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