職業にあるものは多かれ少なかれ分業の害悪をなめねばならない。彼は一生を通じて細かに切り刻まれた仕事に没頭して、一部分人としてしか成長し得ない危険に瀕する。 「学窓記」より 河合栄治郎 成長 (100) 善 (132) 教え (196) 仕事 (295) 経済学者 (19) 職業 (23) 河合栄治郎 4 昭和時代の経済学者