私は戦を抜きにして戦に征く。その言葉を解してくれるものはないかも知れぬ。
ただ私は人の生命を奪おうとする猛獣的な闘争心は今持たぬのである。
そうしてこの憐れな、まるで渦中にすいこまれるような思いで、
私は戦に征くのである。

新版『きけわだつみのこえ』(岩波文庫版277頁)
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きけ わだつみのこえ 名言数 21

生 1949年10月20日『きけ わだつみのこえ』は第二次世界大戦末期に戦没した日本の学徒兵の遺書を集めた遺稿集。1947年(昭和22年)に東京大学協同組合出版部により編集されて出版された東京大学戦没学徒兵の手記集『はるかなる山河に』に続いて、1949年(昭和24年)10月20日に出版された。BC級戦犯として死刑に処された学徒兵の遺書も掲載されている。編集顧問の主任は医師、そして戦没学徒の遺族である中村克郎をはじめ、あとの編集委員として渡辺一夫...-ウィキペディア

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