米国は常に、世界に自分の味方なのか敵なのかを迫ります。それが「ショー・ザ・フラッグ」の日常会話的な意味です。だから、「米国は世界の平和と民主主義を破壊する戦争国家なのだ」と規定することが必要だと思います。米国が戦後50年間に爆撃した国は20ヵ国で、800万人が犠牲となり、うち90%以上が民間人なのです。世界中を爆撃して廻っている米国の現実をしっかり伝えるべきです。米国の「自由」とは、横暴な一方的押しつけ、市場の暴力であり、「正義」も軍事的制裁という名の暴力なのです。
世界はこう変わる!」
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