道徳を云々するものにとっては、退屈こそひとつの重要な問題である。
というのは、人類の罪悪の少なくとも半分は、退屈を恐れるあまりおかされるものであるから。

「幸福の征服」より
バートランド・ラッセル

バートランド・ラッセル 17

1872年5月18日 - 1970年2月2日
イギリスの哲学者、論理学者、数学者であり、社会批評家、政治活動家である。ラッセル伯爵家の貴族であり、イギリスの首相を2度務めた初代ラッセル伯ジョン・ラッセルは祖父にあたる...-ウィキペディア


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