私の考えは、変わりはありません。上告・上訴は取り下げます。この意志は変えることがありません。判決が決定されて、あと何カ月、何年生きるのか私は知りませんが、私が今思うことはただ一つ、私は生まれてくるべきではなかったという事です。今回、前回の事件を起こす起こさないではなく、生そのものが、あるべきではなかった、と思っています。いろいろとご迷惑をおかけして申し訳ございません。さようなら

最後の手紙
山地悠紀夫

山地悠紀夫 26

大阪姉妹殺害事件の犯人。死刑囚。2009年執行。


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