生きることは死ぬことであり、食べることは排泄することです。
きれいなことと、汚いことや臭いことは表裏一体になっています。
「けがれ」は日常の一部であり、看護の本質でもあります。
つまり、看護は大変なことではなく、普通のことなのです。

AERA Mook 57『看護学がわかる。』(朝日新聞社,2000)P41
富田幾枝


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