およそ哲学というものは、常識をわかりにくい言葉で表現したものにすぎない。

「格言集」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

1749年8月28日 - 1832年3月22日
ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲学、汎神論)、政治家、法律家。ドイツを代表する文豪であり、小説『若きウェルテルの悩み』『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』、叙事詩『ヘルマンとドロテーア』、詩劇『ファウスト...-ウィキペディア


寄せられたコメント(10)

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    >ステレオタイプが4人 「それってお前のことだろ?」 という典型を見た(笑) - 銘無き石碑

    自己の常識が常識でなかったと感じたときに相手の常識も受け入れられないときは混沌の渦に放り込まれました。 - 銘無き石碑

    その混沌の渦の中で平然としていられる、そんな人間に私はなりたい - 銘無き石碑

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    常識とは、一グループ内において誰もが当たり前に知っている事柄 つまり、経験主義者のよりどころ。 常識は地域的である。 常識が誰の目で見ても理にかなったものである、かどうかとは関係ない。 日本人は、日本語で書かれた常識と言う言葉の意味を正しく理解しているだろうか? ゲーテのこの名言の訳は正しいのだろうか? ゲーテの言葉にしては、浅すぎる。 - わかっていない人。

    こういう捻くれた発想は大好きだ。 下手にきれいごとを言われるよりも何倍も効く。 - 銘無き石碑

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