西郷隆盛『西郷南洲遺訓』

人を相手にせず、天を相手にせよ。
天を相手にして、己れを尽くし人を咎(とが)めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)89p
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武士道 名言数 48

日本の近世以降の封建社会における武士階級の倫理・道徳規範及び価値基準の根本をなす、体系化された思想一般をさし、広義には日本独自の常識的な考え方をさす。これといった厳密な定義は存在せず、時代は同じでも人により解釈は大きく異なる。また武士におけるルールブック的位置ではない思想である。一口に武士道と言っても千差万別であり、全く異なる部分が見られる。 明治時代の思想家新渡戸稲造の著書...-ウィキペディア

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寄せられたコメント


人を相手にせず、天を相手にせず
意味を教えてください
- もっちー

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