別のことを論じた演説でも、その終わりには必ず、この一句をつけ加えることを忘れなかった。

とはいえ、わたしは、カルタゴは壊滅さるべきと考える

塩野七生 『ローマ人物語5 ハンニバル戦記 [下]』(新潮文庫,2002)179p
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マルクス・ポルキウス・カト・ケンソリウス 名言数 13

紀元前234年 - 紀元前149年
マルクス・ポルキウス・カト・ケンソリウス(ラテン語: Marcus Porcius Cato Censorius、紀元前234年 - 紀元前149年)は共和政ローマ期の政治家。清廉で弁舌に優れ、執政官(コンスル)、監察官(ケンソル)を務めた。曾孫のマルクス・ポルキウス・カト・ウティケンシス(小カト)と区別するため、「大カト(Cato maior)」や「カト・ケンソリウス(Cato Censorius...-ウィキペディア

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