歩け歩けと会へばいふひとりを鬼と思ひあるときはまた神とあがむる

(人は親切でものを言ってくれる。
有り難いことなのだが、時には憎たらしくも思えるし、
救いの神のようにも思える。)
木俣修

木俣修 2

1906年7月28日 - 1983年4月4日
日本の歌人。 宮内庁御用掛として昭和天皇の和歌指導も行った。


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