敵に対する消極的な抵抗が、結局は本当にかれらの神経を刺激してしまい、
今度はその敵が抵抗を残虐な暴力で排除する闘争を開始したならば、
どうするつもりなのか?
その場合でも、さらに抵抗を続ける決意なのか?
ということが問われる。

だが、こうなってしまえば積極的抵抗と変わりがない。
アドルフ・ヒトラー

アドルフ・ヒトラー 372

1889年4月20日 - 1945年4月30日
オーストリア及びドイツ国の政治家、軍人、画家。 文献によってはヒットラー、ヒットレル、ヘトレルとも表記される。 国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党・ナチス党)指導者。ドイツの首相・大統領を兼ねる「総統」として第一次世界大戦後のドイツを拡大政策に導き、ポーランド侵攻(白作戦...-ウィキペディア


寄せられたコメント(4)


    もろネットウヨ型の論理ですな。 - griffon2

    ネトウヨの一言で済ますほど馬鹿なものはない 一言で済ますやつはただの民だが、ヒトラーは一国の元首であった 差はいかんともし難いだろうね - ティトー

    自分の愚かさや弱さを何も知らず知ろうともせずましてや差別や憎しみみたいな最大の悪意を正しいと信じ戦いと殺しや排除を崇高な戦いとか思ってる時点で悪いことを信じてる人間なんだよ 戦いの先有残るのは相手を殺したと言う罪かそれか自分達の大切なものが全て破壊されると言う悲惨だけだ - ゆう

    広告

    実際ヨーロッパはナチスにたいして消極的だったのが最高に皮肉。もし、チャーチル卿のような好戦派がナチスを初期に潰してたら歴史は確実に変わった。 最も、苦しむのがドイツ人かユダヤ人かあるいはそれ以外か程度の違いだろうけど。 - 銘無き石碑

コメント戴ける場合はこちらから