われわれは、地上の支配者としての自分の地位を、
ただ独創力と、この地位を勝ち取り維持しうる勇気のみに依存し、
なにものもタダで贈与されてはいない生物として、
毎日のパンのために永遠の闘争が運命づけられて
この世界に存在させられている。
その限り、流血は神の前で正当化されるものである。
その犠牲によって他の千人の命が救われるのでなければ、
決して流さなかった。
その限り、流血はドイツ国の子孫の前で正当化されるものである。
戦争 (1610) 哲学 (360) 世界観 (10) わが闘争 (311) 流血 (2) 永遠の闘争 (1) |