十年、二十年たったら外国人がプロ棋士になっているかもしれない。
将棋はエキサイティングなゲームだ。
きっかけさえあれば外国でも広がっていくはずだ。
大相撲の世界では、外国人力士が非常に強くなり、日本人の横綱がいないという現象が起きている。
将棋が海外で普及するようになると、日本人以外のタイトル保持者がでてくる可能性もある。
そうなることはおかしくないし、遅いか早いかの問題だろう。それがグローバル化の本質と思っている。
私は、将棋が国際交流の助けに少しでも寄与できればいいとも思っている。
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