人間は安楽に満足して生きたいと思うが、自然は人間が安楽と無為の満足に甘んじさせず
労苦や労働に打ち克つ手段の発見にし知恵をしぼらせようとして
労苦や労働の中に人間をほうり込む

「一般歴史学」より
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自然 (141) 人間 (2625) 労働 (79) 労苦 (3)

イマヌエル・カント 名言数 37

1724年4月22日 - 1804年2月12日プロイセン王国(ドイツ)の哲学者であり、ケーニヒスベルク大学の哲学教授である。『純粋理性批判』、『実践理性批判』、『判断力批判』の三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における、いわゆる「コペルニクス的転回」をもたらした。フィヒテ、シェリング、そしてヘーゲルへと続くドイツ古典主義哲学(ドイツ観念論哲学...-ウィキペディア

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