0 コメント数 シェア 政府によって決められた法は、たとえそれがバカげており、不便であろうとも、勝手にこれを破る道理はない。 国の政体によりて定まりし法は、たといあるいは愚かなるも、あるいは不便なるも、みだりにこれを破るの理なし。師を起こすも外国と条約を結ぶも政府の権にあることにて、この権はもと約束にて人民より政府へ与えたるものなれば、政府の政に関係なき者はけっしてそのことを評議すべからず。 福澤諭吉 名言表示回数:1850回 人気:圏外(過去最高:4位) 政府 (17) 法律 (94) 学問のすすめ (59) 立法権 (1) 遵法 (1) 福澤諭吉 名言数 84 1835年12月12日 - 1901年2月3日日本の武士(中津藩士のち旗本)、蘭学者、著述家、啓蒙思想家、教育者。慶應義塾の創設者であり、専修学校(後の専修大学)、商法講習所(後の一橋大学)、神戸商業講習所(後の神戸商業高校)、土筆ヶ岡養生園(後の北里研究所)、伝染病研究所(現在の東京大学医科学研究所)の創設にも尽力した...-ウィキペディア 現在のアクセスランキングは圏外。(過去最高は1位) Google検索 Googleで検索 語録を投稿 語録を画像から投稿 コメントする ※みだりに秩序を乱すコメントを禁じます。