我らの人民は声を上げた、“もう十分だ”と。
この偉大な人民の行進は、真の独立を勝ち取るまで続く。
あまりにも多くの血が流されたからだ。
代表の皆さん、これは、アメリカ大陸における新たな姿勢だ。
われらの人民が日々上げている、叫び声に凝縮されている。
また全世界の民衆に支持を呼びかける叫びだ。
特にソ連が率いる社会主義陣営の支持を。
その叫びとは、こうだ―
“祖国か、死か!”
1964年12月11日、国連総会での演説より
チェ・ゲバラ